無限の網―草間彌生自伝 (新潮文庫)
本, 草間 彌生
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無限の網―草間彌生自伝 (新潮文庫) epubダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより)果てしない無限の宇宙の神秘を量り、一個の水玉である自分の生命を描きたい―。長野県の生家を飛びだし、1950年代に単身渡米。ニューヨークでの無名時代の生き地獄、襲いくる心の病にも負けず、社会の既成概念に挑み、芸術への尽きせぬ情熱を開花させた、日本が誇る天才アーティスト。その魂の軌跡と愛した人々、進化し続ける創作について、自らの言葉で綴った、勇気と感動の書。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)草間/彌生 前衛芸術家。小説家。1929(昭和4)年長野県松本市の種苗問屋の末娘として生まれる。10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに絵を描き始める。’57年渡米、翌年ニューヨークに移り、ネット・ペインティングを発表し話題となる。その後も彫刻、映像、パフォーマンス等、自らの表現を追求し続ける。’73年帰国。’83年小説『クリストファー男娼窟』で野性時代新人賞受賞。2009(平成21)年文化功労者に選出される。’11年テート・モダン(ロンドン)企画の欧米回顧展が国立ソフィア王妃芸術センター(マドリッド)からスタート、仏・英・米の主要美術館へ巡回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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最初、彼女の作品の毒々しい色使いが苦手だった。しかし、ある時なぜか気になって美術館へ行ってみた。やはり天才だと思うと同時に、なぜこれらは生まれたのか、何を考えているのか・・・彼女のことがもっと知りたくなって手に取ったのがこの本である。共感する部分が沢山あり、親近感を持つとともに、世の中の人たちはなぜ疑問に思わないのか、と熱くて重い球を投げかける。人の心を動かせるのは、命がけでそれをやっているから。命をかけてやりたいことはあるだろうか、と自問自答せざるを得ない。生き様がぶっ飛んでいてカッコいい。人に何といわれようと、突き進めばいいのだ。知れば知るほど好きになってしまう、クサマワールド。日本にこんなすてきな方がいたなんて。
de 草間 彌生
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